2018-01-01から1年間の記事一覧
私にとって、岡村靖幸ファンブログと言えば、これから先も、この二つです。 サブカルのすすめ しょっちゅう場外級のファール打ってます:So-net blog ブログを書くこと。一言書く毎に小川のように流れ去るtwitterとは違い、書いたものを本人が消さない限り残…
すみません。 行ったわけでもないのに書いてます、ブログ。だって書かずにはいられないわ…。 2018年春ツアー「マキャベリン」、静岡を皮切りに6月まで約丸2ヶ月、岡村ちゃんが猛烈な可愛さと猛烈なエロを携えて全国をまわります。 さて、洩れ聞こえてきた今…
カヴァーアルバムというのは、カヴァーされる相手が好きであればあるほど買うことを躊躇する。私がこのアルバムを購入する一番の決め手になったのは、やはりハリーがファイティングマンを歌っているから。エレカシが、宮本さんが、何度となく名前をあげてき…
思えば、私にとって一生忘れられない素敵な想い出となった「代官山で僕と握手!」もGINZAプレゼンツだった。 (岡村靖幸インスタより拝借) 私にとって長年、女性誌とは美容院で読むものであったが、岡村靖幸「結婚への道」の連載が始まってから、もう何度GINZ…
さて、岡村だ。 私が岡村だ、という時にはナイナイの小さい方ではなく、岡村靖幸のことを言う。 31年選手の岡村ちゃん、この春も全国ツアーにお出かけいたします。 そしてまだ京都以外はチケットございます。 岡村靖幸|コンサートチケット情報・販売・予約…
山崎総編集長のやる気溢れる早出し記事と上記写真をネットで拝見してから数日、期待に胸を膨らませて、ロッキン宮本インタビュー読みました。 まず、先に掲載されている写真の感想から言っておきますが、木に絡みつきつつもたれかかる写真が今回の俺ベスト1…
中野サンプラザが山下達郎に懐いているように、日比谷野外音楽堂はエレカシに懐いている。なにせ、このCDジャケットに宮本さんが書いた言葉は「俺の野音」。なんなら、今から私、野音という名前に改名しようかしら、と思えるほどの野音との相思相愛っぷり。…
かがみの孤城 作者: 辻村深月 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2017/05/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (11件) を見る 辻村深月とは不思議な作家だ。子供と大人のちょうど中間のところに空間があって、そこに一つの部屋がある。大人と子供を行…
まず、歌詞がまるっと掲載されていることに驚いた。そして、歌詞が持つ疾走感が凄い。 さいたまスーパーアリーナ2DAYSで二度も聴くことが出来た「Easy Go」、息継ぎ問題で歌詞はなかなか聴き取れなかったので、こうして発売前にじっくり歌詞を読むことができ…
このライブが決まった時、ツイッターで、バブル時代忙しさで気が触れたイベンターが企画したようなイベント(うろ覚え)と表現した人がいました。 今日さいたまアリーナの席について、まだ私はそう思っていたし、何なら今もそう思っています。 まあ、こんなこ…
私のこの一年間は、今日のこの日のための一年間だったのではないか、というほど楽しく幸せなライブだった。 楽しく幸せな、だけじゃ言葉が足りないなぁ。こんなに最初から最後まで泣きっぱなしだったライブは初めてだ。 一年前のThe coversの赤いスイートピ…
若さが持つ痛々しさ、いじましさ、怖いもの知らず感、全てを隠すこともなく前面にさらけ出している、これぞ「エレファントカシマシの根っこ」といえるアルバム。 その証拠に、30年経った今もライブの定番として歌われている曲の多いこと。しかも、それが聴…
ドラマ25 宮本から君へ:テレビ東京 祝「宮本から君へ」、実写版ドラマ化決定&エレファントカシマシ主題歌決定!ということで、パソコンに残しておいた数少ないエレカシブログ原稿から、これを載せておくとします。 ここで私は作者の新井さんを初めて知りま…
春の嵐が吹き荒れた朝とは、まるで人が変わったかのような好天に恵まれた横浜にて、スペシャアワード2018年が開催された。お友達のご好意により、エレカシのライブアクトが既にアナウンスされていたこのいかにも楽しげなイベントに参加することができた。MC…
ぐるぐる?博物館 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2017/06/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 三浦しをんといえば、やはりエッセイだと思っている、いまだに。非常に言葉を大事にする人であり…
それは例えばオハラ☆ブレイク。噂には聞いていた「いとしのエリー」「はじめての僕デス」。あー、これか。こんな風にして歌ったわけか。口ドラムとか口ギターとか、これかこれか…!もう初っ端から胸が熱い。ちなみに主催者の菅さんが着ていたCHABOさんのTシ…